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Author:トラウムブルグ7番地
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| 一人酒 手酌酒 |
ポチくんです。 今日は悲しい別れがありました。
緑のT-Topが廃車となりました。 正月に富士山まで行った、あの車です。
本当はね、車検に出してたんですよ。 で、エンジンヘッドからオイル漏れしていたから、エンジン換装しようって話になっていたんですよ。
しかし、本日の15時頃に電話があったんです。 あれは、悪夢のような電話でした。
「アームの付け根のフレームが腐って穴あいてるよ」
えっ? どゆこと??? 急いで車屋に行ったわけですよ。
「ほら、この部分」
あ、腐ってやがる。 遅すぎたんだ……
アームの付け根、それもボルトがくっついているその部分。 錆び付いてぼっこりと穴が開き、ネジがブラブラして危険な状態でした。
エンジン換装代20万+フレーム補強代15万+車検代7万。 それでもフレームは2年持たないかもしれない。
そう考えると、もうダメかもしれない……って。 今時42万も出せる余裕はないし、別の中古車を買った方が賢明というもの。
………ちょ。 なにそれ。
なんか、すっごい悲しいっす。 たった2年とはいえ、想い出詰まった相棒との別れですよ。
自分にとって、初めてのオープンカー。 平成の珍車と言われてはいたが、その愛嬌のある形。
馬力はなかったけど、レブまできっちりと回るエンジン。 現在過去、恐らくは未来も合せて軽自動車で唯一のオープンフォーシーター。
それまでの自分は、馬力だけが正義と信じてきたんですよ。 しかしそれだけではない、軽自動車という魅力を感じさせてくれたのは、まさしくT-Topだったのです。
北は青森大間、南は和歌山白浜まで行きました。 10日間で4200Km走ったこともありました。
車内泊もしました。 サスペンションがブチ切れて、パンクしたりもしました。
オープンで走っているときに、雪に降られたりもしました。 フルオープンにしながら「鳥の詩」爆音で流し、熱唱しながら走ったりもしました。
T-Topなオフ会で多くの人と出会いました。 こんなに多くの人と、一つの車について話し合うのは初めてでした。
しかしもう、T-Topは走らない…… そう考えると、寂しすぎます。
思えば、T-Topは一目惚れでした。 あのチャーミングなリア周り、バブルカーを彷彿とさせるスペック。
不人気が故に、格安でゴミのような値段で売られてたんです。 GOO-NETを見て、思わずかじりつきました。
毎日毎日、T-Topの中古ばかりを眺めてました。 そして2ヶ月後、手元にはT-Topがありました。
名古屋から輸送されてきた、ボロボロのT-Topでした。 しかし自分には、最高の相方でした。
リッター20Kmの低燃費。 ハードトップが故に雨漏りも少なかったです。
邪魔と言わんばかりに追い抜かれても、気にならないほど遅かったです。 ゆったりのんびり走ることが、こんなにも楽しいとは思わなかったです。
できることなら、ずっと走り続けていたかった…… 俺は死ぬまでT-Topと走り続けると宣言もしていたほどでした。
タイミング悪すぎだよ。 何でこんな時に壊れちゃうんだよ……
せめて、あと2年壊れるのが遅かったら、こんなことにはならなかったのに。 ほんとごめんよ。
普段一人でお酒を飲むことはないんですが、今日ばかりは一人酒、手酌酒。 そんな気分にさせられてしまいました。
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(2008/03/16(日) 18:37) |
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| ご神体 |

秋月です。 画像はポチくん宅のご神体をデッサンしたものです(笑 地震の際、みずからの体を呈してポチくん宅を守ったという伝説があr(ry
2年前ぐらいの絵ですね…過去のスケブを見返してたら見つけたのでぺタリ。
このタイプのデッサン人形は間接が十分に曲がらないのであまり実用的でないんですよね(汗 うちにも一体ありますが本当にオブジェと化してます。
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(2008/03/11(火) 04:00) |
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| 将棋とコンピュータ |
2年ほど前、アマ竜王戦でコンピュータ将棋ソフトの「激指」が、1回戦を突破したというニュースがありました。残念ながら2回戦は突破ならなかったみたいですが、これは華々しい戦跡です。
また去年だったか、竜王の渡辺明氏と、コンピュータソフト「ボナンザ」が対戦したというのもありました。 この時は、渡辺氏の圧勝でしたが、それでも「竜王」と対局する機会があるレベルというのだけでも、凄い事です。 (ちなみに「ボナンザ」はフリーソフトで、ダウンロード可能です。ムチャクチャ強いので、私は全く勝てませんが。 http://www.geocities.jp/bonanza_shogi/ )
私が小学の頃は、将棋ソフトでプロ並みのモノを作り出すのは不可能とされていました。いや、この激指でさえも、アマ二回戦の戦跡では、プロには遠く及びません。本当に、遠く及ばないんです。プロとアマの差は、それほどにまであるからです。
しかし、その昔から考えると、将棋ソフトは果てしなく強くなりました。まさかここまで強くなるとは、誰も予想だにしなかったと思います。(ファミコン時代の、いや、プレステ1の時代の将棋ソフトでも弱かった。思考時間1秒くらいでも、余裕で勝てました。それくらい弱かった)
最近はチェスに関しては、人間よりもコンピュータの方が強いんではないかとさえも言われています。ディープブルーの話ですけどね。恐ろしい話です。
ちょっと、激指の考え方をコピペしてみました。
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多くの将棋プログラムの探索アルゴリズムでは、現在の局面からある一定の深さの局面まで展開し、Min-max法により最善手と評価値を求めるという方法をとる(実際には、深くなるほど展開する手を絞ることや、部分的に探索を延長するなどの工夫がなされている)。
しかし、将棋を指す人でそのように手を読む人はいないだろう。人間の場合は、現在の局面から「ありそうな展開」だけを考えて、その中で、もっとも自分が有利な展開になる手を選ぶ。特に、上級者になればなるほど、「ありそうな展開」は非常に絞られたものになってくる。そのような思考法をコンピュータでも実現できないかと考えたのが激指のアルゴリズムの発想の大本である。
ここで、「ありそうな展開」ということをもう少し具体的に表現してみると、
「現在の局面から変化して実際に実現する確率が大きい局面」
というように考えることができる。
いま、「遷移確率(ある局面が変化して別の局面になる確率)」が与えられたとすると、局面が実現する確率は、次のように再帰的に計算することができる。
(局面の実現確率)= (直前の局面の実現確率) x (遷移確率)
そうすると、ルート局面の実現確率100%から出発して、局面の実現確率が、ある閾値以下になるまで展開すれば、「ありそうな展開」だけを読むことができそうである。
ここで問題になるのが、「遷移確率」をどのようにして求めるかであるが、プレイヤーが合理的であれば、「最善手」がわかっていれば必ずその手を指すのだから、一般に、「遷移確率」は「指し手が最善手である確率」といいかえることができる。
もちろん、多くの場合、「指し手が最善手である確率」を厳密に求めることはできない(厳密にもとめることができたら、そもそも探索をする必要すらないかもしれない)。しかし、指し手の表面的な性質によって、その指し手が最善手である確率の上限値を求めることはできる。将棋をやったことのある人なら、「直前に動いた駒を取る手」や「あたりになっている駒が逃げる手」などが、最善手の確率が高いことはなんとなく感じていることだろう。
その確率を実際に測定するために、プロの棋譜(「羽生善治実戦集」に含まれている約600局)から指し手の統計情報を抽出するということを行った。プロの指し手は、統計的にみればほとんど最善手に近いと考えられるからである。その結果、確率の高い手には、例えば、
「直前に動いた駒を駒得でとる手」.. 50 ~ 100%
「駒得をしながらの王手」 .. 43%
などがあった。
このようなアルゴリズムを用いることで、激指はより人間の上級者の思考法に近い読みが可能になり、特に、駒の激しい取り合いが続くような局面や、王手が続いて敵玉を寄せていくような局面で、コンピュータらしくない思いきりのよい手が指せるようになっているようである。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
なんかこの考え方、見た事あるなぁ……と思ったら、そう、ゴルゴ13。その中の「生存確率0.13%」というお話です。
内容は、ゴルゴ13を倒すために、ゴルゴ13についてのあらゆるデータをコンピュータに取り込み、次に行動するであろうゴルゴ13の動きを全て読み、その行動の一歩前に、ゴルゴを追い詰める罠を仕掛けていく。というお話です。その中では、ゴルゴ13が次にどのような行動をするかというのが、全て確率で表示され、その確率が高いものだけを選択していくというものでした。
なるほど、これは確かにこのコンピュータ将棋に似ているわけです。確率が高いものを選択し、あらゆるとり得る行動を確率で表し、その確率の高い行動を一歩上回る手を指す。私がコンピュータ将棋に負ける理由は、私のさし得る手をコンピュータが確率で示し、その確率の高い手を指した私を、コンピュータが迎撃しているからなわけですね。
なら、何故ゴルゴ13は、完全なデータであるはずのコンピュータに勝つ事が出来たのか?
それは、人間の閃き、感覚がもたらしているのでしょう。ゴルゴ13は、相手の仕込んだ暴発弾を放つはずの銃を捨て、別の銃で相手を撃ち殺します。そして、このようなセリフを言いました。
「……お前の目は、死にゆく者の目ではなかった……死に直面した者の目は……なんとも言えない光を帯びる。その目を俺は何度も見てきた……コンピュータも知らない、その目を……」
ゴルゴ13の強さは、10%の才能と、20%の勘、30%の臆病さ、そして40%の運である(本人談)。まー、漫画の話ですが……これにはその通りである事が示されていると思います。
A級棋士である佐藤康光氏は、1秒で1億手読むといわれています。もちろん、そんなのはあくまでも「まるで」の話でしょうけれども、それでも100%の勝ちはありません。いくら完璧なコンピュータといえども、いくらお金のかかったソフトでも、人間の思考能力を解析するには限界というものがあります。
それはきっと、10%の才能と、20%の勘、30%の臆病さ、そして40%の運なのかな?と思いましたね。
まーぶっちゃけ、コンピュータが完全に人間を凌駕する時代が来たら、世の中がつまんなくなっているかもしれませんね。
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(2008/03/10(月) 00:26) |
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| 初日の出暴走 in 2008 |
どもー、ポチくんです。 ちょっと古いネタなのですが、お正月にドライブしてきたんです。
今回のテーマは 「行ったことの無いところに行こう!」 最初の目的は奥多摩湖だったんですよ。
・アパート(0Km:1/3,2:30) まだ暗い夜、アパートを出発。
・栃木県小山市新4号の山岡屋(100Km:1/3,6:30)
 朝一から山岡屋のラーメンはきつかったなぁ。 ちなみに、コレがマイカー2号です。 普段の足に活躍してくれる、可愛いヤツです。 Vivio T-Top といいます。
・古河市より見る富士山(120km:1/3,7:30)
 茨城県からでも富士山って見えるんだ! ここで、富士山行きが決定。
・グラニュー糖を運ぶシーン
 タンクローリーで運ぶんですね。 思わず写真を撮りました。
・奥多摩湖(220km:1/3,12:30)
 この前に日原へも行きました。 日原鍾乳洞へも行きたかったのですが、駐車場に財布を忘れて断念。 奥多摩は東京とは思えない山並みですね。 ここから先、車はフルオープンです。
・小菅村と大月市にまたがる坂姫峠(260km:1/3,13:30)


 雪積もってました。 さすがにフルオープンは寒い……大月市内で、さすがに屋根閉めました。 松姫峠では、自然と人間との共存と乖離が垣間見えました。
・都留市から見た富士山(330km:1/3,15:00)
 年間40,000km車を走らせる私ですが、何気に富士山をこんな近くで見るのは初めて。 その大きさに圧倒されました。
・富士山4合目(370km:1/3,16:00)

 圧倒さは、少し離れて分かるものなんですね。 でも、この美しさは素直に感動です。 2番目の写真は4合目から見た……きっと、本栖湖(汗 しかし、5時に麓のゲートが閉まるって……ヴィヴィオくんは急げとばかりに回転数を上げて坂を上りました。 ここからラピスラズリを作ってくれた琉榎さんにBye-INTEGRAL-を送付w
・海ほたるから見た東京湾アクアライン(570km:1/4,0:30)
 この前に秦野市にある「なんつっ亭」でラーメン食いました。 アクアラインから見える景色には、綺麗というよりは人間の傲慢さと虚しさを感じました。 私ですね、自然そのままの姿って美しいと思うんですよ。 松姫峠といい、アクアラインといい、自然をここまで作り変え、人間の満足と便利の為に破壊する。 そのせいで犠牲になった動物は数知れず。 アクアラインでは「わーきれい!」やら「この景色俺のもの!」みたいな事を言ってる方々が多くいましたが、確かにその通り。 人間の力は偉大だし、絶大だけど……それでも、自然の力には到底敵わないと思うのです。
・房総半島野島崎付近(680km:1/4,7:30)
 房総半島は、自分の想像を超える自然が残ってました。 茨城から房総半島は、結構遠いんですよー。
・銚子市(830km:1/4,12:30)
 九十九里浜を抜け、銚子にて。 お昼ごはんは某有名な回転寿司店へ……行ったのですが。 しかし、なんという殿様商売なのか。 ちょっと有名になったからって、あの態度では二度と行きたくならないです。 デカネタで一時期流行りましたが、新鮮さもいまいち。 商売人としての心意気も、なんだか拍子抜け。 それにくらべ「なんつっ亭」では、商売人としての真剣さが伝わってきました。 有名になっても、自分たちの最高のラーメンを提供しようという気合や熱意が伝わってきました。 味自体は好みとはちょっと違ってましたが、あのラーメンに対する姿勢は参考にしたいですね。
写真は走っている車から撮った銚子電鉄です。 のどかでいいですね。
・アパート(950Km:1/4,17:30) 帰ってきました……走り抜けて950km。 色々見て、考え、そして感じ。 有意義な旅となりました。
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(2008/03/02(日) 21:57) |
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